2025年7月13日 メッセージテーマ「「従う者への報い」」
マルコの福音書10章28-31節 No55
今この世で、迫害とともに、家、兄弟、姉
妹、母、子ども、畑を百倍受け、来るべき世
で永遠のいのちを受けます。
マルコ10:30
富める青年は持ち物全部を売り払うことも、イエスに従うこともできませんでした。弟子たち
はどうでしょう。「すべてを捨てて」とペテロが言うとおり、職も、家も、家族も捨ててイエスに従
いました。不安になった弟子たちは、「...私たちは何をいただけるでしょうか」(マタイ 19:27)と
利己的ではありますが、イエスに尋ねないではいられなかったようです。イエスはそのような
彼らに神の国とその素晴らしさを教えます。
実際に弟子たちは漁師としての網も舟も家族も置いて、イエスについて行きました。それは
「わたし(イエス)のため」「福音のため」の犠牲です。イエスのため...イエスご自身がなさろうと
していることは、神の国を造ることです。新たに創造する天と地と、「聖なる都、新しいエルサレ
ム」をそこに置かれます(黙示録 21:2)。そこは救われた者の住まいです(ヨハネ 14:2)。神の
国を造ることは、イエスの野望ではありません。国王である神のもとに、そこにふさわしい民と
して、私たちを罪から救い、イエスに似る者として完全な者に造り変えてくださるのです。その
ために十字架と復活というイエスの贖いのわざがあります。そのイエスのための犠牲が家族
を捨てるということです。エペソ人への手紙では、「一つに集められる」(1:10)、「教会」「キリス
トのからだ」(1:23)、「神の家族」(2:19)とことばを言い換えています。これは、目に見えるもの
ではなく、キリストをかしらとした全世界の真の信者たちの普遍的な教会のことです。イエスが
再臨されるときには、その教会が携挙され、最終的に聖なる都に導き入れられるのです。現存
している普遍教会における神の家族数は百倍どころではありません。この聖書理解があるこ
とで、イエスのため、福音のための犠牲を理解することができます。
もう一つの報いは、来るべき世において受ける永遠のいのちです。これは救われたすべて
の人に賜物として与えられるものです(ローマ 6:23)。ここで言っているのは永遠のいのちを
味わう度合いのことです。それはイエスからの
褒章の形で差が出ます。パウロやペテロは殉
教して、自分のいのちを犠牲にした人たちで
す。神の国におけるいのちの味わい度合いは
格別なのでしょう。
イエスに従う者への厳しさを聖書はそのま
ま教えます。そうでないと、受け取るべき報い
の素晴らしさが伝わらないからです。イエスも
(マタイ5:10)、パウロも(IIコリント4:16-18)、
同じように教えています。受け取る報いの素
晴らしさを信じるかどうかで、今の苦難の受け
止め方が大きく変わります。
2025年7月13日 週報より報告
【報告】
☆ブルーベリーをいただきました。ご希望の方お持ち帰り下さい。
☆7月6日(日)第一回信仰箇条の学び「聖書について」が行われました。後日動画視聴された方は、牧師にクイズをご提出ください(ペーパー、データ送信、いずれの形でも良いです)。
☆新しいホワイトボードが壁面に取り付けられました。収納棚、収納ベンチ(一階)が作成されました。
【日曜学校報告/予定】
☆10時からジュニアクラスと乳幼児クラス、10時15分から乳幼児クラスが行われました。
☆7月19日(土)いずみひろばの夏期イベント、8月10日(日)午後、ジュニアクラスの夏期イベントが行われます。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆礼拝後、聖歌隊の練習を行います。
☆13時30分から教会会議を行います。欠席する教会員は委任状をご提出ください。
【今後の予定】
☆7月20日(日)11時からと14時から聖書修養会を行います。テモテ第二の手紙を中心に、「これからの聖書の読み方」について語られます。
【信仰箇条の学び】 13:45~
第二回 8月3日(日) 神について
第三回 8月17日(日) キリストについて
第四回 9月7日(日) 聖霊について
第五回 9月21日(日) 悪魔すなわちサタ
ンについて。(全16回)
どなたでもご自由にご参加ください。
【フェローシップ】
☆7月29日(火)牧師は国内宣教委員会の委員長として、前橋のセントラルバプテスト教会を訪問します。
2024年9月1日 説教テーマ 安心して行きなさい
イエスは彼女に言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい。苦しむことなく、健やかでいなさい。」
マルコの福音書5章34節
長年治ることのない病気に苦しむ女性がイエスと出会ったところは、ヤイロの家に向かう途中でした。「長血」とは婦人病の一種で、当時のユダヤ社会では汚れた者と見なされました。その疾患がある間は、その人に触れた人も物も汚れるとされました。ですから人とかかわることも、礼拝に行くこともできません。医者からひどい目に遭い、悪くなる一方で孤独と絶望が襲います。人前に出る勇気よりも救われたい切実さが勝りました。「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」との考えは、切実である一方、聖書の教えとは無関係の知識や迷信に基づいた行動でした。ところがイエスは彼女の信仰を評価しています。イエスは彼女の「独り言」を確かに聞き取り、人混みの中で「だれがわたしの衣にさわったのですか」とこだわり続けます。ユダヤ社会的な立場上、後ろからわからないように触った彼女に対して、イエスはご自分のほうから出会おうとされたのです。イエスがまず願っておられることは、個人的な出会いです。それが救いです。出会ってから、未熟な信仰を育んでくださるのです。彼女はイエスの招きに応えて全てをありのままに話しました。癒された喜びよりも、恐れおののきました。これは風と波を叱りつけて凪にされたイエスに対して、弟子たちが抱いた恐れと似ています。まことの神に出会うと恐れが生じます。そこから真の喜びが湧き出てきます。イエスは「あなたの信仰があなたを救ったのです」と言われました。あなたの信仰とは、切にイエスを求めた、ただそれだけです。信仰と呼べないようなものを受け止めてくださり、ご自分から交わりを求めてくださったイエスは、ご自分との交わりに生きる者となってほしいと願っておられます。イエスは彼女に、「安心して行きなさい。苦しむことなく、健やかでいなさい」と祝福を約束されました。癒されたことや社会復帰も祝福ですが、今後の人生において再び病むこともあり、遅かれ早かれ死も訪れます。イエスが約束されたのは、人生そのものが根本的にすっかり癒されることです。それは死に勝利してよみがえることを言います。これこそ安心であり、健やかです。また苦しみの意味を知る人となり、絶望的な苦しみを味わうことはありません。
2024年9月1日 週報より報告
【来会】
☆8月25日(日)新来者の方が礼拝に出席されました。
【日曜学校】
☆本日10時からキッズ&ジュニアクラスが行われました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆礼拝後、聖歌隊の練習を行います。
☆14時30分から午後礼拝を行います。
【今後の予定】
☆9月5日(木)10時30分からドルカス会を行います。
☆9月7日(土)10時30分からいずみひろばを行います。
☆9月8日(日)13時30分から教会会議を行います。会議後に聖書講演会の案内配布を行います。
☆9月29日(日)11時~/14時30分~聖書講演会を行います。
【墓前礼拝】
☆10月13日(日)14時30分から奥多摩霊園で墓前礼拝を行います。
【フェローシップ】
☆9月16日(月・祝)熊谷教会で精神障がい者フェローシップが行われます。同日、小山聖書浸礼教会で松本修師の按手礼式が行われます。
☆9月21日(土)柏聖書バプテスト教会の献堂式が行われます。
☆9月28日(土)清水聖書バプテスト教会の献堂式が行われます。
☆10月4日(金)、5日(土)国内宣教委員会主催の国内宣教カンファレンスが神学校で行われます。
2024年8月25日 説教テーマ「ただ信じていなさい」
イエスはその話をそばで聞き、会堂司に言われた。
「恐れないで、ただ信じていなさい。」
マルコの福音書5章36節
ユダヤの重要なコミュニティの場である会堂、その管理を仕事としているヤイロという人が、今回の出来事の中心です。ヤイロの娘が死にかけているという人生最大の危機が襲いました。会堂司は地域社会の信頼を得た名誉ある仕事であり、地位のある人ですが、大勢の人がいるにもかかわらず、ヤイロはイエスにひれ伏して救いを求めました。彼はこれまでにイエスの教え、奇蹟のみわざを見てきたでしょう。しかし救いを懇願することはありませんでした。それは彼の立場からイエスを見ていたからです。その立場から教えを評価し、判定していたということです。自分がこれまで得た知識や経験に基づいた世界観から、聖書の教えが納得できるかどうかという発想です。しかし、彼の知識も力も及ぶことがない死の力が襲ったとき、救いを求めていたのです。すぐさまイエスは応じて、彼の娘の家へと向かいます。ところが
途中、独りの女性がイエスに救いを求めて来るという、急ぐヤイロにとって想定外のことが起こりました。そして娘が亡くなったという最悪の知らせをそこで聞くことになるのです。イエスもその話をそばで聞きました。「そばで聞いて」という言葉の原語は「無視して」と訳すこともできます。つまり、イエスは娘が死んだという話を無視したということになります。聖書はこの世界におけるあらゆる支配と力に対して、「死」を「最後の敵」と見なしています(Iコリント15:26)。事実、だれもこれに勝つ者はありません。その死にイエスが勝利されるから無視をしたのです。死に対して「恐れないで」と言い、また「眠っているのです」とこの方は言われます。
医学的にも生物学的にも死んだ者をよみがえらせるゆえの表現です。それを実行に移され、死者に対して「タリタ、クム」とお命じになり、その通りに娘は起き上がりました。この出来事は、イエスの十字架の死と復活によって実現した救いを指し示しています。
私たちの罪のために死なれたことにより、人を脅かす死をご自分の身に引き受けられました。そして三日の後に死人の中からよみがえられました。私たちもいつか死にます。しかしこの方を信じるならば、死には何の力もありません。そのようなイエスの救いの恵みを先取りして示しているのが、この出来事です。
2024年8月25日 週報より報告
【日曜学校】
☆本日10時からキッズ&ジュニアクラス、10時15分から乳幼児クラスが行われました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆13時から管理委員会を行います。
【今後の予定】
☆8月27日(火)牧師は国内宣教委員会の会議(オンライン)に出席します。
☆9月7日(土)10時30分からいずみひろばを行います。
☆9月8日(日)13時30分から教会会議を行います。
【聖書講演会】
☆9月29日(日)11時~/14時30分~聖書講演会を行います。
説教者:テイ・エイケン師(滝山教会牧師)
テーマ:「大丈夫」
トラクト配布予定日:①9/8(日)教会会議後、②9/15(日)午後礼拝後、③9/22(日)管理委員会後 *配布にご協力ください。
【フェローシップ】
☆9月16日(月・祝)熊谷教会で精神障がい者フェローシップが行われます。同日、小山聖書浸礼教会で松本修師の按手礼式が行われます。
☆9月21日(土)柏聖書バプテスト教会の献堂式が行われます。
☆9月28日(土)清水聖書バプテスト教会の献堂式が行われます。
☆10月4日(金)、5日(土)国内宣教委員会主催の国内宣教カンファレンスが神学校で行われます。
【台風10号】
☆台風10号の上陸の可能性に備えて、教会の駐車場、自転車置き場などにある風で飛びそうな物を玄関に入れます。
2024年8月18日 説教テーマ「湖の向こう岸」
こうして一行は、湖の向こう岸、ゲラサ人の地に着いた。イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊につかれた人が、墓場から出て来てイエスを迎えた。
マルコの福音書5章1,2節
マルコの福音書5章1-20節 №25
湖の向こう岸はゲラサ人の地、異邦人の町です。そこは嵐に翻弄されてたどり着いた場所ではなく、イエスがひとりの人を救う目的のために、計画的に向かった地です。到着するとすぐに、汚れた霊につかれた人が墓場から出て来てイエスを迎えました。汚れた霊はこの人を支配し、他人を傷つけ、自分自身をも傷つけるが故に、だれもいない墓場に住むほかありませんでした。すぐにイエスを迎えたというのは歓迎ではなく、反抗する意志の現れです。彼はイエスと「何の関係があるのですか」と尋ね、並行記事のマタイ福音書には、そのことばに続いて、「…まだその時ではないのに」(マタイ8:29)とあります。その時とは、神によって定められたさばきの時のことです。汚れた霊は終わりの時に自分たちが滅ぼされることを知っていました。今は終わりの時ではないのに、どうして煩わしに来られたのかと、非常な恐れを
もって抵抗しているのです。汚れた霊が人を苦しめる目的は、福音を信じさせないようにし、神の国の完成を遅らせることです。そのために他人と向き合うこと、自分自身と向き合うことを奪うという効果的なやり方を知っているのです。神の国の実現と完成のために、この悪の支配と力を打ち壊す権威と力がなければなりません。イエスにはそれがあります。これまでも見て来たように、熱病も、風や波も、そして霊的世界も、おことば一つで言うことを聞かせる力をお持ちなのです。「レギオン」は4~6千のローマ軍団を指すことばです。つまりそれほどの数の悪しき霊がひとりの人に入っているのです。その数と力をもってしてもイエスにはかなわないのです。この悪の力に縛られていた人が、イエスによって解放されました。汚れた霊につかれた人は、「正気に返って座っている」(15)と記されていますが、並行記事のルカ福音書を見ると、「イエスの足もと」(ルカ 8:35)に座っているのがわかります。この態勢はただ座っているのではありません。イエスのことばを聞くために座っているのです(3:14,3:34,ルカ10:39)。権威のもとにひざまずき、イエスのことばを待っているのです。聞き従うためにです。これが悪しき支配から解放されて正気に返るということです。みことばに従うことは、他の何にも勝って自由を得させてくださるものです。
2024年8月18日 週報より報告
【来会】
☆8月11日(日)の礼拝に、他教会の兄弟姉妹や新来者の方々が出席されました。
【日曜学校】
☆本日10時からキッズ&ジュニアクラス、10 時15分から乳幼児クラスの親の学びが行われました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆礼拝後、聖歌隊の練習、その後青年会を行います。
☆14時30分から午後礼拝を行います。
【今後の予定】
☆8月20日(火)牧師は按手礼の打合せに出席します。
☆8月25日(日)13時から管理委員会を行います。
【聖書講演会】
☆9月29日(日)11時~/14時30分~聖書講演会を行います。
説教者:テイ・エイケン師(滝山教会牧師)
テーマ:「大丈夫」
トラクト配布予定日
①9/8(日)教会会議後
②9/15(日)午後礼拝後
③9/22(日)管理委員会後
【フェローシップ】
☆9月21日(土)柏聖書バプテスト教会の献堂式が行われます。
☆台湾宣教レポート、来年のジュニアキャンプの案内が届いています(掲示中)
2024年8月11日 説教テーマ「怖がらないで信じなさい」
イエスは起き上がって風を叱りつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、すっかり凪になった。
マルコの福音書4章39節
たとえ話を終えた後、弟子たちはイエスとともにガリラヤ湖の沖へ、大勢の群衆は陸に残りました。そこには弟子と群衆の区別があります。既にたとえ話のときにも、たとえのみを教えられたのが群衆で、たとえとその説明が弟子たちでした。その違いは聞く耳を持つか持たないかによりました。たとえに対する理解は別として、教えを聞いて従いたいとするのが弟子で、教えを聞くけれども、自分の考えを置いてまで聞こうとしないのが群衆です。自分の願いを叶えてもらうためにイエスのもとに集まる群衆と、イエスに従ってともに歩むために集まる弟子との間には明らかな区別があるのです。イエスの教えが終われば、自分たちの家に帰って行き、これまでと同じ生活の群衆に対して、イエスの教えに従い、ともに沖へ漕ぎ出していくという新しい変化を伴う弟子との間にはやはり区別があります。沖へ漕ぎ出した者たちに待ち受けていたものは、激しい突風による嵐でした。イエスとともに漕ぎ出した信仰者の旅路には、このような苦しみが襲いかかります。群衆は遭遇しません。イエスは私たちを守り、ご自分の持つ平安を与えてくださる方です。しかし信仰をもって生きるからこそ、人生の苦しみが深い危機となることも事実です。弟子たちは舟上で眠るイエスに文句を言いました。ここで明らかなことは、弟子たちは嵐によってうろたえているのではなく、イエスを見失ったことでうろたえているということです。イエスは彼らと一緒に舟に乗り込んでおられるではありませんか。「イエスが私とともにいる」ということをしっかり考える必要があります。単に一緒に乗り込んでいるのではありません。その方は「黙れ、静まれ」と自然に命じて言うことを聞かせる権威と力を持っておられます。それは神の国の支配を実現するためです。悪霊にも叱り(1:25)、熱病にも叱り(ルカ 4:39)というふうに、イエスのことばに権威と力があります。それによって私たちは救われたのです。信仰者は、イエスによって
神の国の支配が実現しているという事実を抜きに、突風(苦難)に遭うことを受け取ってはいけません。最終的に弟子たちは、イエスとはだれなのか?という大きな問いを抱きました。恐らく、彼らのイエス理解は、舟の中で寄り添い、激励してくれるイエスでしょう。元々眠っておられましたから。ところが、風も波もただちに従わせるお方でした。それは神の国の実現と完成に必要な権威と力ですから。私たちも沖へと漕ぎ出し、彼らと同じイエスへの問いを抱きたいのです。
2024年8月11日 週報より報告
【能登支援ボランティア】
☆8月5日(月)~9日(金)能登町で、災害援助グレイスによるボランティア活動が行われました。中三日で三件の被災宅の荷物搬出が行われました。礼拝後、参加者から報告があります。
【日曜学校】
☆8月8日(木)いずみひろばが行われました。福音のみことばが語られた後、夏まつりイベントを楽しみました。4組の親子(乳幼児6名)が参加しました。次回は9月7日(土)です。
☆本日10時からキッズ&ジュニアクラス、同15分から乳幼児クラスが行われました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆礼拝後、日曜学校スタッフミーティングを行います。
【今後の予定】
☆8月14日(水)の祈り会は牧師の夏休みのためにお休みとなります。
☆8月15日(木)のドルカス会はお休みです。
【フェローシップ】
☆9月28日(土)清水教会のリノベーション工事献堂式が行われます。
☆10月14日~16日 JBBF 野の花フェローシップキャンプが行われます。詳細は掲示板をご覧ください。
☆柏伝道所の会堂移転および名称変更の
お知らせが届いています。
2024年8月4日 説教テーマ「蒔かれた種は成長する」
地はひとりでに実をならせ、初めに苗、
次に穂、次に多くの実が穂にできます。
マルコの福音書4章28節
「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、(26)」やはりたとえ話は神の国について教えています。と言っても「神の国はこういう所です」ということではありません。私たちのただ中に既に来ているもので、その完成に向かって止まることなく前進しているものです。それ自体神のプランなのですが、見えない神の国を、見える現実に逆らって信じることが、聖書の言う信仰なのです。26節からの「成長する種」についてのたとえは、「神の国の支配は隠されて見えないが、確実に前進し成長している」ことを教えています。蒔かれた種は土に埋もれ見えなくなりますが、土の中でひとりでに根を張り、成長していきます。農夫はその成長のための環境は整えます。しかし、水を吸収し、養分を取り入れて成長していくこと自体は、その作物そのものの持っている力です。それをプログラムしているのは神です。人間の理解と力の及ばない所で神が成長させておられるのです。30節からの「からし種」についてのたとえは、「最初は隠されて目立たない神の国が、人間世界に比較するものがないほど巨大なものに成長していく」ことを教えています。他国の奴隷となっているユダヤ人たちにとっては、初めから巨木を望むような劇的な救いを求めています。家畜小屋での出産、無惨な十字架刑の種つぶとしてのイエスなど拒絶状態です。しかしもし、彼らの望むとおりの救いであったら、真実な罪からの救いは得られないでしょう。イエスは、群衆にはたとえ話のみ、弟子たちにはそれに加えて、たとえの意味を説明されました(33,34)。この区別が生じたのは、「聞く力」が違うからです。それは人間的な理解能力ではありません。「聞く耳」のことです(9,23)。それはイエスの教えを聞きたい思いです。なぜ聞きたいのかというと、従いたいから聞きたいのです。イエスの考え、計画、つまり神の国の完成について同意して従いたいから聞くのです。もしそこに自分の願いが基準としてある
なら、聞きはしますが、従うに至らないでしょう。それは自分にとっての価値なのか、神とその御国にとっての価値なのか、分かれるところです。
2024年8月4日 週報より報告
【礼拝堂窓換気】
☆厳しい暑さの中ですが、窓換気を継続しています。暑い方はエアコンの風が当たる座席位置等の工夫をお願いします。その他の感染対策は各自でお願いします。
【日曜学校】
☆本日10時からキッズ&ジュニアクラスが行われました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆礼拝後、聖歌隊の練習を行います。
☆14時30分から午後礼拝を行います。
【今後の予定】
☆8月8日(木)10時30分からいずみひろばを行います。
☆8月11日(日)礼拝後、日曜学校スタッフミーティングを行います。
☆8月14日(水)の祈り会は牧師の夏休みのためにお休みとなります。
【フェローシップ】
☆京葉地区一泊お泊り会(9/22,23)の申込締切が本日までです。
☆8月5日(月)~9日(金)能登震災ボランティア活動が行われます。東日本大震災の時に結成された「災害援助グレイス(港北ニュータウン教会、滝山教会主導)」が派遣されます(8月に6名、9月に8名)。能登町中心の活動となります。明日からの活動に立川教会から1名参加します。
2024年7月28日 説教テーマ「聞く耳があるなら聞きなさい」
また彼らに言われた。「聞いていることに注意しなさい。あなたがたは、自分が量るその秤で自分にも量り与えられ、その上に増し加えられます。
マルコの福音書4章24節
マルコの福音書4章21-25節 №22
種まきのたとえに続く二つ目のたとえ話は、「明かり(ランプ)」のたとえです。家の中全体を照らす場合、その明かりを寝台の下には置かず、燭台の上に置くというものです。ちなみにマタイの福音書では、同じたとえ話で伝えたいことは、人々の前に輝かす信者の良い行いとしての「明かり」です(マタイ5:15,16)。マルコの福音書では「隠れているもので、あらわにされないものはなく…」(22)を意味するたとえになっています。すなわち、『明かりが寝台の下に隠されるものではないのと同じように、隠されているもの、秘められたものは、あらわにされるためにあり、明らかにされるためにある』ということです。あらわにされるべき明かりが隠されて、多くの人に見えなくなっているという現実を見つめて語られています。イエスがこの世に来られたとき、そのお姿は誰が見ても神の御子とわかるものではありませんでした。片田舎の家畜小屋で生まれたこと、貧しい大工の息子として育ったこと…イエスが到来された神の国としての明かりは隠されていました。しかしいつまでも隠されたままではいません。明かりを見ようとしない圧倒的多数者に囲まれながらも、必ず誰の目にも明らかになる(再臨)、それを信じて忍耐して歩むことを教えるためのたとえ話なのです。隠されている神の国としての明かりを、信仰の目をもって見るためには、みことばをしっかり聞くことが必要です。その聞くことを、ある秤で何かを量ることにたとえられています。聖書のみことばを聞く時には、どのような秤を持っていれば良いでしょう?それは無限の恵みのみことばを、可能な限り沢山汲み取ることのできる大きな秤です。そのみことばは「神の救いのご計画全体」とも言うことができます。それは永遠の計画なので、とにかく秤は大きければ大きいほど良いのです。秤の小ささは自分の考え、自分の心の思いです。その小さな秤では隠されている神の国の支配、神のご計画を知ることはできません。明かりは隠されたままになってしまいます。大きな秤を持つためには、自分の思いや考えによってみことばをはかるのを悔い改めなければなりません。それは、自分に合うことだけを聞き、そうではないことに耳をふさぐのを悔い改めることです。自分が主となって神のことばを選び、また捨てていることを止め、神のことばによって自分の思いを変えられるように悔い改めることです。
2024年7月28日 週報より報告
【報告】
☆7月20日(土)~21日(日)修養会が行われました。使徒2章から「初代教会に見る教会形成」について3回のメッセージが語られました。使徒2章には「教会」の原点が記録されています。終末に向かう教会づくりを行っていく上で、常にそこに立ち返ることができるように、励まし合いながら進んでいきましょう。
【日曜学校】
☆7月21日(日)乳幼児クラスの夏季イベント(水遊び)が行われました。
☆本日10時からキッズ&ジュニアクラス、10時15分から乳幼児クラスが行われました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆13時から管理委員会を行います。
【今後の予定】
☆8月のドルカス会(1日、15日)は夏休みとなります。
☆8月8日(木)10時30分からいずみひろばを行います。
☆8月11日(日)礼拝後、日曜学校スタッフミーティングを行います。
☆8月14日(水)の祈り会は牧師の夏休みのためにお休みとなります。
【聖書講演会】
☆9月29日(日)聖書講演会を行います。説教者は滝山聖書バプテスト教会のテイ・エイケン牧師です。伝道チームでテーマ等検討中です。お祈りください。
【フェローシップ】
☆松江教会から開拓伝道レポートが届いています。
☆小山聖書浸礼教会から松本修師の按手礼の案内が届いています。
2024年7月21日 説教テーマ 修養会2「弟子として歩む初代教会」
彼らはいつも、使徒たちの教えを守り、交わりを持ち、パンを裂き、祈りをしていた。
使徒の働き2章42節
教会とは、神に呼び出された人たちの集まりのことです。精霊の働きによって救われた人たちが(Ⅰコリント 12:3)キリストに結びつけられて教会が初めて誕生しました教会とは、神に呼び出された人たちの集まりのことです。精霊の働きによって救われた人(Ⅰコリント12:13)。キリストに結びつけられた人たちは弟子として継続的な歩みをします。一定期間弟子なのではなく、自分の都合を済ませてから弟子になるのでもありません。「いつも」弟子として歩みます。教会に居続けたいのです。著者ルカは42節で、温かい教会の雰囲気を伝えています。それは人間が作り出したものではありません。神によって呼び出され、聖霊の働きによってキリストに結びついている、神が作り出した雰囲気がそこにあるのです。弟子としての歩みの第二は「熱心」です。42節の「いつも」は、「熱心」とも訳します。その熱心は人間的なエネルギーによる熱心ではありません。原語からも明らかな、聖霊に促された熱心です。その熱心は第一に、「使徒たちの教えを守る」ところに表れます。イエスが公生涯で使徒たちに教えた内容のことです(新約聖書に記録されているもの)。教会を成り立たせてくれる最重要なものです。イエスの教えから外れてしまうと、人間的な熱心で教会を回していかなければならなくなります。使徒 6 章で初代教会もそこに陥りました。彼らが悔い改めて最優先にしたものはイエスの教えでした。サタンはイエスの教えに立ち返らせないように巧妙に働きかけます。神の創造のわざ、イエスが神の御子であること、十字架と復活…その教えを取り違えることはないでしょう。しかし「教会」について惑わしてきます。目まぐるしく変わる社会情勢に対して、その状況に合わせるようにサタンは誘います。「私たちは教会をどうしたいのか?」と考えさせます。否、イエスが教会に何を望んでおられるのかをまず知らなければなりません。聖霊に促された熱心は「交わりを持つこと」にも表されます。それはこの世から呼び出されて神の家族となった者としての交わりです。互いが互いに向い合うコミュニティとしての交わりではありません。そこでは人や物事が讃えられます。聖書の教える交わりは、ひとりひとりがキリストと向かい合うコイノニアとしての交わりです。キリストだけが讃えられます。
2024年7月21日 週報より報告
【報告】
☆7月14日(日)教会会議が行われました。
☆7月 20 日(土)修養会の第一回が行われ、「初代教会の誕生」について学びました。
【日曜学校】
☆10時からキッズ&ジュニアクラス、乳幼児クラスの夏季イベントを行いました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を夏季修養会⑵として行います。
☆13時30分から今日のみことばに基づいて分ち合いを行います。一階ホワイトボードでグループを確認してください。名前の記入がなく参加される方はホワイトボードにご記入ください。時間までに振り分けます。
☆14時30分から午後礼拝を夏季修養会⑶として行います。
【今後の予定】
☆7月22日(月)牧師は按手礼の打合せのため習志野教会に行きます。
☆7月28日(日)13時から管理委員会を行います。
【フェローシップ】
☆野の花フェローシップ50周年記念誌企画の案内が来ています。
☆京葉地区一泊お泊り会の案内が来ています。日程は9月22日(日)~23日(月・祝)です。
2024年7月14日 説教テーマ「聞く耳のある者は(2)」
「それはこうあるからです。『彼らは、見るには見るが知ることはなく、聞くには聞くが悟ることはない。彼らが立ち返って赦されることのないように。』」
マルコの福音書4章12節
イエスのたとえ話は、「わかりやすく」が目的ではなく、考えさせることが目的に語られたものです。考えさせようとしていることは神の国についてです。それはイエスが来られて「近づいた」もので、そのゴールは「新しい天と新しい地」と呼ばれる完成した天の御国です。私たちには想像も及ばない、罪と死のない世界です。今その実現のプロセスの中にいます。その神の国を描き出そうとしているのがたとえ話です。神の国は「神の支配」とも言うことができます。どこまでが神の支配で、どこまでがサタンの支配なのか…?これはわかりやすく説明できるものではなく、聞く側が納得する事柄でもありません。神の支配は、それを信じ受け入れるか、受け入れずに反抗するかどうかというものです。神であり人である神の御子、罪を赦すということ、永遠の天の御国を、どうしたら人間的に納得できるでしょうか? もし神の国を信じること(信頼すること)がないのなら、たとえは決してわかりません。神の国の「奥義」という言葉が元になって英語の「ミステリー」という言葉が生まれました。まさに神の国は隠されているので、見て納得するというのは筋違いです。信じる信仰というのは、隠されているその事柄を信じることです(見えたら信じる必要はない)。イエスが神の国は「近づいた」と言われたのも、まだ目に見える形では来ていないということです。しかし今や決定的に実現しようとしている神の国を信頼しなさいと言われているのです。「信じて待ち望む」ということがないクリスチャン生活ほど無意味なものはありません。イエスのたとえ話が終わってもなお残った人たちと、帰った人たちとがいました。そのことは、神の国を信じる信仰がどのようにして与えられるかを教えてくれています。それはみことばを聞いてなおそこに留まり続け、語られた方と共に歩むことです。神の国は論理や思想ではありません。イエスのもとで実際に起きている出来事そのものです。そこに身を置くことをすれば良いのです。具体的には、聖書のみことばを聞き続けること、受け入れ続けることです。私たちの現実はサタンの支配であり、困難であり、誘惑です。それらは目に見えて
いるもので、神の国は隠されているのです。しかし、神の国の実りは100倍と、目に見えているところを覆い尽くします。
2024年7月14日 週報より報告
【来会】
☆7 月 7 日(日)午後礼拝に新来者の方が来会されました。
【報告】
☆7月13日(土)いずみひろばが行われました。ノアの箱舟のお話と箱舟の工作、ミニプールを楽しみました。久しぶりの親子が集いました。
【日曜学校】
☆10時からキッズ&ジュニアクラス、同15分から乳幼児クラスが行われました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆13時30分から教会会議を行います。欠席する教会員は委任状をご提出ください。
【今後の予定】
☆7月21日(日)10時15分から乳幼児クラスの夏季イベントを行います。
☆7月28日(日)13時から管理委員会を行います。
【修養会】
☆7月20日(土)~21日(日)、夏の修養会のスケジュールは以下のとおりです。メインテーマ:「初代教会に見る教会形成」テキスト:使徒の働き2章22-47節
①20日(土)14時~/終了後分ち合いテーマ「初代教会の誕生」
②21日(日)11時~/13時30分~分ち合いテーマ「弟子として歩む初代教会」
③21日(日)14時30分~テーマ「初代教会の特徴」
*1階に掲示されている出欠表にご記入をお願いします。
*日曜日の昼食は各自ご用意ください。
*分ち合いではグループに分かれ、教えられたことを共有します。
2024年7月7日 説教テーマ「聞く耳のある者は」
そしてイエスは言われた。「聞く耳のある者は聞きなさい」
マルコの福音書4章9節
「たとえて言うならば…」と誰かに何かの説明をする場合、その何かを分かりやすく伝えたいので、そのように話します。イエスのたとえ話も、確かにだれもがわかることを例にして話しています。しかし、イエスのたとえ話の目的はわかりやすく伝えることではありません。弟子たちに知ることが許されている神の国の奥義が、弟子以外の外の人たちには許されていないから、たとえで話されているとイエスは言われます(11)。ここでイエスが教えようとされていることは、神の国についてです。勿論これまで教えてこられたことも神の国についてです。弟子たちよりも神の国についての教えに対する受け入れと理解が十分ではない外の人たちに、イエスは答えを提供しようとしません。むしろその大切な事柄を考えさせようとしています。たとえ話の一番目の教えが「種まきのたとえ」です。種をばら蒔くという独特な農作業法で、第一の種は「道端」に落ちました。土に入ることなく、芽が出る前に鳥が食べてなくなりました。第二の種は土の薄い岩地に落ちました。すぐ芽を出しても根が張らないために枯れました。第三の種は茨の中へ落ちました。根を張り育ったのは良かったのですが、茨に覆われているために実を結ぶことが出来ませんでした。肥沃の地に落ちた最後の種は、大いに実を結びました。神の国とは、イエスが神の御子である事実、その方が到来されたと共に神の国が実現していく出来事のことです。たとえられる前に、既にその多くのことが教えられてきたにもかかわらず、人々は自分で造り上げたメシア概念に固執しました。自分の考えの上に立ったイエスの教えなのです。たとえを話すことで、神の国を考えさせ、またそれを悟っていないことを自覚させようとしているのです。種蒔く人はみことばを蒔きます。イエスが神の国についての教えを蒔くのです。そのみことばが根付かないうちにサタンが取り去るのが第一に蒔かれたものです。その人にみことばが無い状態です。第二に蒔かれたものは、つかの間の受け入れです。困難、迫害でみことばを受け入れるのを止めます。第三はみことばが根付いたのに、誘惑で実を結ばずです。最後に蒔かれたものは、
みことばを受け入れ続けます。
2024年7月7日 週報より報告
【報告】
☆6月30日(日)牧師は若葉聖書バプテスト教会(ジェームズ・スミス師)の伝道集会の説教者として奉仕しました。新来者が複数名集われ、「本物の希望」について語られました。
☆7月4日(木)ドルカス会主催の「聖書のお話とハンドメイドの会」が行われました。新来者、再来会者が集い、子どもたちを含めて19名が参加しました。福音を聞いた方々のうちにみことばが留まるようにお祈りください。
【日曜学校】
☆10時からキッズ&ジュニアクラスが行われました。
【本日の予定】
☆11時から礼拝を行います。
☆礼拝後、聖歌隊の練習を行います。
☆14時30分から午後礼拝を行います。
【今後の予定】
☆7月13日(土)10時30分からいずみひろばを行います。
☆7月14日(日)13時30分から教会会議を行います。欠席される教会員は委任状をご提出ください。
☆7月21日(日)乳幼児クラスの夏季イベントを行います。
【修養会】
☆7月20日(土)14時から、21日(日)11時及び14時30分から夏の修養会を行います。テーマは「初代教会に見る教会形成」です。1 階に掲示されている出欠表にご記入をお願いします。
【神学校】
☆7月11日(木)日本バプテスト聖書神学校の卒業カンファレンス、12日(金)卒業式が行われます。申込締切7月8日(牧師まで)。
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